山 行 記 録 No.96
大高取山376m |
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【日程】 2005年 11月 20日(日) | 【メ ンバー】 リーダー単独 |
天気 自宅 → (電車) 越生駅 → 大高取山 山頂
→ 無名戦士の墓 → 快晴 11:45 12:50/12:56 13:50/13:53 14:28/14:30 越生駅 →(電車) 自宅 14:44/14:50 15:50 |
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自己評価 眺望★☆ /達成感★ /危険度★ /疲労度★ / 総合評価★☆ |
大高取山 入口 | 山頂標 |
山行記
朝はかなりゆっくり起きてもう昼近くに電車で出発。さすがに昼の時間帯は太陽が差し込むと暖か
で眠くなる。ボーっとしながら東上線で坂戸乗換えの越生へ・・。
ここは梅林で有名だが、この時期はひっそりしている。
ガイドブックにも載っていたが駅の構内に周辺案内の地図があったので、それを見ながら歩く。
越生神社横から登って行く最短ルートを取る。良く整備された杉林の緩い登りの道をゆっくり歩く。
標識も数多くあるので道に迷うこともないが、道が多くいろいろ分かれたり合流したりする。
冬型は弱まっているはずなのに風は強いが樹林でブロックされているようで音だけが聞こえてくる。
こんなに涼しいっていうか寒いのに少し歩くとすぐ汗が出てくる。冬は汗かきたくないと思いなが
らも汗っかきなので思うようにいかない・・。
越生駅 | これから向かう大高取山方面 |
途中で何度かパキーンという乾いた音が聞こえてくるので遠くに先行者がいるのかと思っていたら
右手にゴルフ場が見えてきて、ボールを打つ音だった。
緩い道も後半やや急登となるが、僅かで山頂下のベンチがいっぱいある場所になり右手に折れて少
し行くと山頂。
しかし山頂は樹林に遮られて展望はほとんど無くガッカリ。
杉林の登山道 | 山頂三角点(展望なし) |
展望も無いので山頂からはすぐさま退散。帰りは無名戦士の墓の方を廻って越生駅に戻るルートへ。
こちらは右手に時々関東平野の南東部を一望出来る場所が2ヶ所程あり、少しは楽しめる。
途中展望が開ける | 無名戦士の墓 |
あまりスピードを上げたわけではないがあっという間に降りて駅に着いてしまった。
標高差300m強だとちょっと物足りなさが残った内容だったが、暇つぶしや運動不足解消にはいいだ
ろうと思う。時間があればもっと歩きたかったがすぐ飽きそうなのでちょうど良かったかも・・・。