山 行 記 録 No.28
筑波山(877m) |
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【日程】 2003年 3月 2日(日) |
【メ ンバー】 リーダー ・ 奥様 2名 |
日帰り 自宅 →(車) 筑波山ロープウェイ山麓→ ロープウェイ頂上 → 女体山(頂上) →ロープウェイ頂上 快晴 11:50 13:20/13:40 13:47/13:49 13:52/13:58 14:00/14:20 →ロープウェイ山麓 →(車) イチゴ狩り → 自宅 14:27/14:35 17:00 |
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自己評価 眺望★★ /達成感☆ /危険度☆ /疲労度☆ /総合評価★ |
筑波山(スカイライン展望台より) 男体山(女体山より)
はじめに
関東平野のどこからでも見られる山で、ロープウェイやケーブルカーで簡単に登れる山で、
観光地化されている。
幼稚園か小学生の頃、何かの行事か遠足か家族旅行か記憶が定かでないが行ったことが
あるということだけは記憶しており、ガマの油が有名だということだけ覚えている。
この近辺はゴルフに行ったり、常磐道から眺めたりと親しみはあるが、いつでも登れる山と
いう印象で、日本百名山の一つだし、ちょうど週末の時間潰しのドライブがてらに行ってみる
ことにした。
日帰り
ノンビリ起きた日曜日、前夜の嵐のような天気はおさまり、快晴になる。昼前に車で出発し、
筑波山を目指す。常磐道は空いていたが強風であまりスピードは出せないものの、あっと
いう間にロープウェイ乗り場に着いた。駐車場はシーズンオフのせいか、かなり空いており、
ロープウェイも20分間隔での運行でも一杯にならない。
ロープウェイに乗って高度を上げて行くと次第に見晴らしが良くなっていく。しかし強風で
ホコリが舞っているせいか春霞のようで、快晴のわりにはイマイチ視界が良くない。
山頂駅に着くと真っ先に女体山の頂上に向かう。わずか3分位の登りだったが足の腿が
少し張っていた。(このところ少し運動不足気味)山頂からは関東平野が一望でき、すぐ
そばに霞ヶ浦が見える。しかし、残念ながら富士山や北関東の山々は見られなかった。
この日は気温が高かったがあまりの強風で寒く感じ、花粉の飛びも気になるので男体山も
行かずに早々と退散、ロープウェイで下山した。(完全にドライブ&観光モードとなった)
帰りは近くでイチゴ狩りをしてビタミン補給してから帰った。